#4 コンビニやスーパー、Amazonはアナタのためだけにある件【思考のミニマリズム】

コンビニやスーパー、Amazonはアナタのためだけにある件【思考のミニマリズム】

あなたは心配性ですか?
まとめ買いをしてしまいますか?

であれば注意が必要です。

なぜなら家にゆとりがなくなるから。
モノが増えると管理ができなくなります。

節約のためにまとめ買いをしたのに、冷蔵庫から賞味期限切れの生物が出てきて本末転倒!なんてことも….

今回は金銭的にも精神的にも楽に生きれる思考をインプットしていきましょう。

小売店はあなたの在庫管理だけをしたい件

と考えると人生が楽になります。

というのは
「スーパーやコンビニは自分のために店を開けてくれて、商品を揃えてくれている」
「Amazonは自分の代わりに無料で在庫管理をしてくれている」
というマインドに切り替えるということ。

「小売店やECサイトは自分のもの」と考えるとコスパ良く生活できます。

買い溜めのデメリットを考える

メリットは多分、下記くらいです。

  • 欲しいモノがすぐ取り出せる

これくらいですよね。

一方で、買い溜めのデメリット

  • 買い物の帰りがしんどい
  • 出費が極端
  • 保管場所に困る
  • 何が家にあるか覚えられない

得することがありません。

買い溜めをしないメリット・デメリット

今度は買い溜めをしない場合についての考察です。
まずはメリット。

  • 置くものがなく、綺麗な部屋
  • 何が家にあるか分かる
  • 自分にとって必要な物が把握できる

こんな感じ。

次にデメリット

  • なし

なぜか。理由は次の章で解説します。

何のためにAmazonがあるのか?

買い溜めをしないと「必要な物が必要な時に取り出せないじゃん」と思いませんでしたか?
でも現代においては不要。

例えば、Amazonのお急ぎ便を使えば、欲しいものが当日に届いたりします。
スーパーやショッピングモールにも大抵の物が売ってありますよね。

なので「必要になりそうな物」や「必要な物の予備」は自宅で溜めておく必要は皆無で、いるときに調達すればいいだけの話です。

当日に手に入るため、持たないでおくリスクがありません。

Amazonやスーパー、コンビニがあなたの在庫ということです。

まとめ

コンビニがどんどん増え、ECサイトの目まぐるしい発展を遂げた今、私たちは取るべき手段は在庫を抱えないこと。

現代においては、持っていないリスクより持っているリスクの方が遥かに高いです。

以前にも述べましたが、余計な物を増やすことは無駄なスペースに家賃を払っていることにもなるので、ストックを無くして気楽に生活しましょう。

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